立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
母子保健においては、出産・子育て応援交付金事業により、母子健康手帳アプリを活用したオンライン相談など伴走型相談支援を拡充し、出産・子育て応援ギフト10万円に加え、町独自の出産準備金と誕生お祝いポイントの経済的支援を継続いたします。
母子保健においては、出産・子育て応援交付金事業により、母子健康手帳アプリを活用したオンライン相談など伴走型相談支援を拡充し、出産・子育て応援ギフト10万円に加え、町独自の出産準備金と誕生お祝いポイントの経済的支援を継続いたします。
町ではこれまで、出生したお子様に送る誕生お祝いポイントや、若年世帯の住宅取得を支援する若年世帯新生活支援事業など、経済的負担に対する支援に取り組んできました。また、病児・病後児保育室の整備やファミリーサポート事業の実施、孫守り推奨補助金の交付など、子育てと仕事の両立がしやすい環境の整備にも努めてまいりました。
立山町社会福祉協議会による出会い応援事業「おむすびくらぶ」に始まり、本課においては、本年度から、多胎妊婦の健康診査への支援を標準14回から5回の追加支援に加え、新生児の聴覚検査助成事業の実施や誕生お祝いポイント事業の拡充、家事・育児の負担を軽減する産後ヘルパー派遣事業などに取り組んでおります。
5)点目のポイント内容に魅力を上げるための戦略につきましては、町では令和2年度から新規事業として、第2子以降誕生お祝いポイントや新婚世帯住宅取得支援ポイントなど9事業について、町から行政ポイントを付与することとしております。 今後もポイント付与対象事業の拡充を検討し、高齢者だけでなく若い世代にも町の商店街を利用していただき、活性化につなげていきたいと考えております。